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リカのパリ滞在記

パリ近郊在住のリカです。フランス人の夫を持つ主婦のフランス滞在記。ブログを通じてとっておきの耳寄り情報などを発信していきたいと思います。

2020年8月ローマ旅行1日目④

こんにちは。

8月のローマ旅行、レポの続きです。

スペイン階段を見学して、おいしいランチを頂いた後、次の目的地はこちら。
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トレヴィの泉~!
1762年完成のこの泉、ポリ宮殿の南の壁に面して造られています。
教皇クレメンス12世の命により造られたこの噴水は、なんと2000年前の古代ローマ帝国アウグストゥス皇帝の時代に建設されたヴィルゴ水道を使って19km先から水が送られてきているそうです。
2000年も前の古代ローマ時代の設備が今もなお使われていることにびっくり。
そんな古い時代のものがまだ残っているということにもびっくりだし、そんなに古いものがまだ使えるというのにもビックリです。

中央にある海神ネプチューンの像をはじめ、彫刻が美しいです。

この泉は広場になってます。
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ここ数十年以上前に来たときはそんなに混んでいた記憶がないのですが・・・
近年、ものすごい観光客の数だそうですね。
当然、コロナで、お昼過ぎでもそんなに人はいなかったです。
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さて、トレヴィの泉を堪能した後は次の目的地を目指します。
先ほど、レストランではデザートを我慢しました。
それは、ローマで一番おいしいと評判のティラミス専門店でティラミスを食べたかったから。
ポンピというお店でスペイン階段の近くにもありますが、今回私がお邪魔したのはトレヴィの泉から歩いてほんの2分ほどのお店。
スペイン階段のところのお店はよくガイドブックに出てますが、こちらのお店はあまり出ていないのですが、トレヴィの泉周辺にいてわざわざスペイン階段に戻るのも面倒な時にはこちらを利用されるとよいかも。

店内はこんな感じ。
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カウンターでオーダーして支払いを済ませて席に着きます。
小さい店内ではありますが、空席があったのですぐに座れました。
観光客がたくさんの時期はすぐに座るのは難しいかも・・・

主人とティラミスを1個ずつ注文しました。
テイクアウトしやすいように1個ずつ箱入りになってます。
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箱の中にプラスティックの小さなスプーンも入っています。
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↓私はヘーゼルナッツのティラミス。
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↓主人はピスタチオのティラミス。
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二人で半分ずつして味見しました。
食後においしいティラミスを頂けて大満足~!
エスプレッソも頂きました。
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↓トレヴィの泉に近い方のポンピです。


↓スペイン階段に近い方はこちら。

2020年8月ローマ旅行1日目③

こんにちは。

8月のローマ旅行続きです。

スペイン階段を見た後は次の目的地を目指します。

ローマのホテルについて一息ついている間に、狙っていたレストランを予約しておいたのです。
まずはそこを目指します。

スペイン階段正面にはコンドッティ通りという有名ブティックが立ち並ぶ通りがあるのですが、今回はそちらは通りません。
スマホを頼りにレストランを目指します。

途中、小さな路地の壁に、こんなタイルを見つけました。
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「Veni Vedi Veci」とはあのカエサルが言ったという「来た、見た、勝った」です。

お目当てのレストラン、スペイン階段から歩いて10分もしないところにありました!
今日のランチのお店、ピッコロ・アランチョ。
こちら、フランス語のガイドブックに出ていてよさそうだったので選んだのですが、帰宅後気が付いたのですが、日本語のガイドブックにも出ていました。
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店内はこんな感じ。
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店内は小さく、人気店だそうなので要予約。

↓主人の前菜。
トマトとモッツアレーラチーズ。
いつも自宅で食べているからもっと違ったものを注文すればよいのに・・・
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↓私の前菜。
ズッキーニの花にモッツアレーラチーズやアンチョビが詰められて揚げられたもの。
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ズッキーニの花、ニースでもよく料理メニューとしてみますが、私は今まで食べたことがなかったのです。
アツアツでおいしかったです。
だけど、揚げ物って年取ると胃にずっしり来ますね。

↓主人はローマの郷土料理、モツのトマトソース。
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↓私はこのお店の自家製パスタのシーフードソース。
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さすが自家製パスタ、もちもちでおいしかったです。
ソースもシーフードがたっぷりでたまりません!
手長エビまで入っていてゴージャス。

イタリアに来たからにはジェラート屋さんでおいしいアイスが食べたい!
しかし、ランチでデザートまで食べていたのでは、アイスクリームまで胃に入らない!
なので、デザートはパス。

このお店、お料理もおいしいし、その割にはお値段控えめ。
おすすめです。

ブラッド・ピットのロゼ~ミラヴァル

こんにちは。

このところ、ヴェネチアのレポ、ローマのレポとイタリア関連がず~っと続いています。
ロックダウンが解除されて、EUの大部分の国に、比較的自由に移動ができるようになって喜んだのもつかの間。
ここ数週間、フランスでは新感染者数が激増していて、なんでもフランスの要注意地域からイタリアに今後行く際は、前もってPCR検査が必要だそう。
こういうのって、たいてい出発の72時間以内の検査と規定されている場合が多いのですが、現在フランスではどこもPCR検査機関はパンク状態。
何時間も並んでやっと検査してもらっても結果が出るのは1週間ごとか・・・汗
そんなに結果を得るのに時間がかかるのなら、検査の意味がない。

とにかく、夏休みに無事にイタリアに行かれてよかったです。
本当、最近、「いつでもできる」と思っていたことがことごとくできなくなってきています。
「思い立ったが吉日」をつくづく実感します。

さて、話はかなりそれましたが・・・
先日、ネットで記事を読んでいたら、ブラッド・ピット所有のワインヤードについて書かれていました。
「シャトー・ミラヴァル」は南仏に位置するロゼワインワインヤード。
2011年、アンジェリーナ・ジョリとブラッド・ピットがアメリカ人のオーナーからこのドメーヌを買い取りました。
そして、ワインの醸造をペラン氏に任せています。
ペラン一家はワインヤードをいくつか所有しており、代々ワインの醸造で名を成している一家です。

セレブ所有のワインヤードと聞くと、名前だけかなと思いがちではありますが、生産から醸造をワインの一流専門家に任せることによって名実ともにセエレブワインが出来上がるのです。

このミラバル、かなり有名だそうですが、最近、あまりワイン関連の雑誌とかを読んだりしていなかったので、私は知りませんでした。汗
でも、名実ともにセレブなワインと聞いて、すっごく興味を持ちました。
試しに近所のワインショップのHPを見てみると、在庫ありとのこと。
早速買いに走りましたよ。
午後、ロゼを冷蔵庫に冷やしておいて・・・
夕方のアペリティーフに開けてみました。
じゃ~ん。
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ロゼワインのボトルは細身のものがほとんどですが、これはかなり太いボトル。
色はかなり薄めの桜色。
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おつまみにはマルシェで買ってきたポワヴラード。
アーティチョークのミニサイズで茎も食べることができます。
松の実とニンニクを入れてオリーブオイルで炒めたものです。
南仏っぽい1品です。
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ボトルの後ろにはちゃんとジョリ、ピット&ペランと書いてあります。
下から2行目ですが、読めるでしょうか。
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さて、肝心のワインの感想。
私は全くワインに詳しくないのですが、とてもフルーティーで華やかな香りです。
軽すぎず、夏のお料理によく合います。
お値段はロゼにしては少々お高めですが、まあその辺りは有名料でしょうかね。
普段飲みのロゼにするにはちょっとお高めなので、在庫を持とうとまでは思わないけれど、ホームパーティーの時の話のネタにはいいなと思います。

ミラヴァルHP

2020年8月ローマ旅行1日目②

こんにちは。

8月のローマ旅行のレポ、続きです。

ホテルですぐにお部屋をもらえて、荷物をお部屋に移動して一息。
早速市内観光に出ます。
ホテルの前にはバスの51番線、85番線、87番線とトラムの3番線が走っています。
85番線に乗ろうとバス停を探しながらコロッセオの方へ歩きます。
さっき降りたバス停の道路を挟んで反対側を歩いているのですが、バス停がない・・・
結局コロッセオまで歩いてしまいました。
近くで見るとすごい迫力~。
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少し待ってバスがやってきました。
乗車したのはいいけれど、どこで降りればいいかよくわかりません。
おまけに前もって降車ボタンを押さないとバスは停まってくれません。
地下鉄は地図があるし、各駅に泊まってくれるから安心だけど、バスは観光客には少々ハードルが高いですよね。
しかし・・・今の時代にはスマホという新種の神器があります!
スマホで行き先を入れて現在位置を確認しながら無事に目的地近くの停留所で降りることができました!

バスを降りて、またまたスマホを片手に歩きます。
あ~、あった~!

ローマと言えばここが「ザ・観光スポット」!
↓スペイン階段です!
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これ、スペイン階段と呼ばれていますが、名前の由来は近くにスペイン大使館があるからだそう。
135段あるこの階段はイタリア人フランチェスコ・ディ・サンクティスが設計し1725年完成したものだそうです。
スペイン階段と呼ばれながらフランスから建設費用が出ているそうです。
というのも、この階段を使って上に登るとフランスの教会であるトリニタ・デイ・モンティ教会へと続いているからなのです。
だったら、フランス階段と呼ぶ方がふさわしいと思ったりするのはフランス贔屓過ぎでしょうか?

↓スペイン階段の前にあるバルカッチャの泉。
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バルカッチャとは舟の意味だそう。
なるほど、本当に泉が舟の形になっています!
この噴水は彫刻家ベルニーニ親子が手掛けたものだそうで1629年に発注され作られたバロック様式のものです。

では、階段を上ってみましょう!
階段の上にあるトリニタ・デイ・モンティ教会の前にはオベリスクがあります。
真っ青の空に映えてとてもきれいです!
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このオベリスクはエジプトのアスアン地方産出の赤い花崗岩でできていて、象形文字でエジプトのファラオのセティ1世とラムセス2世の名が刻まれているそうです。
作製時期はエジプトがかつてローマ帝国の一部となっていた時代らしいです。
ここでちょっと歴史を復習したいと思います。
クレオパトラの死後、エジプトは紀元前30年から紀元641年までローマ帝国の支配下となるのです。
そのローマ帝国時代にオベリスクがローマに持ち込まれたようです。
高さは約14m。


スペイン階段の上にあるトリニタ・デイ・モンティ教会は1585年、当時のフランス王ルイ12世によって建設が命じられました。
ローマにはフランスの教会が5つあるそうで、ここはその一つです。
これらの教会にはローマを訪れるフランスからの巡礼者を迎える働きがあります。
運営はローマのフランス大使館を通じてフランスが行っているため、ローマにありながら、フランスの歴史的建造物として登録されているそうです。

教会にもちらっと入ってみましょう!
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この教会前からの眺めは、ローマの街を一望できて素晴らしいです!
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2020年8月ローマ旅行1日目①

こんにちは。
このところ、フランスではコロナ感染者数が激増しています。
周囲でもちらほら感染者が出たと聞くので、かなり心配です。
気を抜かず、予防を徹底するしかないですね・・・

こんな状況で夏のレポを始めるのも気が引けますが・・・
他にネタもないのでぼちぼち、アップしていきます。

今年はコロナの影響で予定していたクルーズがキャンセル。
企業は社員に予定の有給はとるようにとのお達し。
フランスからはEU内だと大半の国には夏時点ではあまり問題なく移動できました。
(今はポーランドはフランスからの入国拒否)
この夏、いったいどうしようかと悩んでいたのですが、ここ数年、主人がずっとやりたがっていたDIY系家のメンテナンスを
思い切って始めることにしました。
しかし、夏休みがDIYだけでつぶれるのもなんだか悔しい。
私の青春夏休みを返して!
と、後で後悔すること間違いない。

DIYの終わる時期を狙って、ギリシャの島辺りに行こうかな~と思っていたんですが。
終了時期がなかなか読めず。
ぐずぐずしているうちにギリシャの島行フライトは結構なお値段になってきてしまいました。
スペインはじわりじわりと感染者数が増えてきて、いつ何時、フランスからの渡航が禁止、あるいは規制されるか分からない状態。
6月末にヴェネチア行ったばかりだけど、今度はローマにでも行ってみようということになり、今回の行き先はローマ

ローマ、実は私も主人も学生時代にそれぞれ友人といったきり。
一緒には行ったことがないのです。

DIYに結構時間をとられて、短めの旅ではありますが、レポを始めたいと思います。
8月のある日、朝4時半に起きて空港へ。
朝6時55分発のフライトでローマへ。
ターミナルで登場を待つ間、日が昇り始めます。
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6月にヴェネチアに行ったときはなかったんですが、今回、機内で連絡先などを記載して、「私はコロナに感染しておりません」みたいな誓約書みたいなものを書かされました。

6月は機内サービスはドリンクだけだったのですが、今回は小さいお菓子もありました。
朝早くて、朝ご飯を食べていないので、自宅から持ってきたマドレーヌも一緒に食べて朝食替わりです。
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2時間弱ぐらいで無事にローマに到着。
荷物を無事に引き取って市内へ向かいます。
出発前に調べたら、空港からはバスシャトルや列車が便利とのこと。
シャトルの乗り場がいまいちわからなかったので、駅の表示に従って移動。
チケットを購入して、すぐにローマ市内行の列車に乗車。

空港から市内まで直通の列車はレオナルドとかいう名前の列車で1等車のみ。
その分、普通の列車やシャトルバスの約2倍のお値段ですが、乗り換えもないし便利です。
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30分でローマの中央駅、テルミニに到着。
今回宿泊のホテルはコロッセオのすぐ近く。
アクセスはメトロやバスがありますが、バスの停留所の方がメトロの駅よりも近いのでバスで移動することにしました。
ローマの公共交通機関に使える3日間のパスを駅のキオスクで購入して、85番線のバスの乗り口を探します。

テルミニ駅前はバスターミナルとなっていて、市内を網羅するバスの乗り口があります。
無事に85番線の乗り口を見つけてバスに乗車。

ところで、バスって外国人旅行者には少しハードル高いですよね。
路線が入り組んでいるから路線地図はガイドブックには掲載されていないし。
でも、ローマはメトロの路線が少ないからメトロだけ利用だとかなり歩くし、いまいち不便。

さて、バスに乗ったのはいいけれど、停留所のアナウンスがないんです。
車内でも「次はXX停留所」という表示さえ出ない。
停留所には名前が書いてあるにはあるんですが、バスの車内からだとかなり読みづらい。
まったくもって不親切。
フランスだとアナウンスは入るし、車内に次の停留所の表示は出ます。

幸い、今回のホテルはコロッセオの次の停留所ということが分かっていたから、コロッセオを出発したら降車ボタンを押せばよいと思っていたので、焦ることはありませんでした。
じゃないと、めっちゃ不安ですよね。
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無事にホテルの最寄りの停留所でバスを降りホテルに到着。
まだ、午前11時前だったから、もしかしたらすぐにお部屋もらえないかも・・・
この間のマルセイユのホテルのように、「荷物は預かりません」と言われたらどうしようと少々不安だったんですが・・・
到着したらすぐにお部屋を頂けました。

↓お部屋。
割と新しい施設のようでモダンできれいです。
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ただ、シャワールームが狭い!
まあ、ほんの数日から何とかなりますが・・・
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この後、市内観光に出かける身支度を整えます!