リカのパリ滞在記

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フェルメール展@ルーブル美術館

こんにちは。
今、ルーブル美術館でフェルメール展が開催されています。
フェルメールの作品と認められているのは現在は世界に36点。
そのなかの3分の1が展示されているという本展示会。
とても話題になっており、予約制ではありますが、それでもかなり並ぶとのこと。

先日、友人と行ってまいりました~。
フランスではこの↓「牛乳を注ぐ女」が有名な乳製品メーカーのパッケージに使われていて、かなりなじみのある作品です。
フェルメールは知らない人でも、ヨーグルトのパックにある牛乳を注ぐ女の人の絵を描いた人といえば、わからない人がいないでしょう。


近年はフェルメールの絵のモデルの女性が小説化されたり、何かと話題に上ることも多く、この展示会もかなりの人出。
残念ながら、この特別展示会場は写真がNGで、入口前のポスターしか写真が撮れませんでした。
フェルメールの代表作である真珠の耳飾りの女はオランダのデン・ハーグにとどまったまま、来仏はかないませんでした。
これは北のモナリザとも言われる有名な作品。
いつかオランダに観に行きたいですね。

特別展をゆっくり観た後は・・・
さて、せっかくルーブルに来たしランチにはまだ少し間があるからということで、友人と少しルーブル見学をしてみました。
ルーブルで普段あまり見ていないところを見たいね~とふらりと見学を始めました。

ルーブル内にはガラス天井となった外光が差し込むパシオがあります。


気持ちいいね~なんて言いながら歩きます。


そして辿り着いたのがメソポタミア文明の展示場。
楔形文字で何やら刻まれた石碑。


こちらアッシリアの人頭有翼牝牛像。
こんな感じのもの、そういえば、大英博物館にもあったよね~。
フランスやイギリスが持って来ちゃったんだ~。
でも、ちょっと不謹慎ではあるけれど、こうしてイギリスやフランスにあるからまだ保存されているんだよね。
そのまま現地に残っていたら、今頃破壊されてただろうからね・・・


こちらも同じく人頭有翼牝牛像。
かなりの大きさにびっくりです。


こちらもです。
同じような像がたくさんあったんですね。


こちら、宮殿の壁画。
エジプト文明の壁画のように横顔が描かれてます。


軍人がライオンでも抱えているのでしょうか。


大きな壁画の細部にはこんな海を泳ぐカメが描かれていたり・・・


その後は紀元前500年前後のイランの文化コーナーに行きました。
宮殿の柱の上で梁を支える彫刻。
この部分だけでも数メートルあるのに、柱はかなりの高さだった模様・・・
すごいです。


タイルを組み合わせて出来た壁画。
ブルーがとても印象的です。


こんな壁画で飾られた宮殿、とてもすばらしかったでしょうね~。


ルーブル美術館、大きすぎてぜんぜん観切れませんが、また行ってみたいです。

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Comments 9

mon tresor 2007  

こんにちは。

もう羨ましいです~!
フェルメールの真珠の耳飾りの少女が来た時は
神戸の美術館行列が建物1周続いて最後尾がどこだかわからないほどでした。
ゆっくりご覧になられましたでしょうか?
小さな絵ですよね。

ルーブルのこの彫刻のコーナーも素晴らしい作品が並んでいましたね。
もう一度行きたくなります 次回は是非ゆっくり鑑賞したいものです 笑。

2017/05/15 (Mon) 08:57 | EDIT | REPLY |   

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2017/05/15 (Mon) 09:04 | EDIT | REPLY |   

EkaterinaYoghurt  

フェルメールは魅力的ですよね。
実は私、ずっと昔、ロンドンのナショナルギャラリー分館で、フェルメールの殆ど全作が集められた展示会に偶然行くことが出来たことがあるんです^ ^
それ以来、フェルメールファン♪

ルーブルはあまりの混みように最近はスルーてすが、歳を経て感性も変わっているだろうし、また行ってみたいなあと思いました^ ^

2017/05/15 (Mon) 12:39 | EDIT | REPLY |   

M@lauaealoha  

こんにちわ

フェルメールは日本でも大人気ですが
フランスでも人気があるんですねー。
真珠の耳飾りの少女が映画化されたりしているほど
世界的に人気なんでしょうね。

一度しか行ったことのないルーブル
もう一度ゆっくりと1日かけて見て回りたいものです。

2017/05/16 (Tue) 06:54 | EDIT | REPLY |   

Yottitti  

フェルメール、そんなに作品は少ないとは知らなかったです
すごい貴重なのに、さすがルーブル、1/3も来るなんて〜、うらやましいです
予約必須ですね!
ルーブルも大きいから、こうしたときに訪れないと、なかなか全制覇できないですよね

2017/05/16 (Tue) 08:41 | EDIT | REPLY |   

rika3377  

Re: タイトルなし

mon tresorさま
こんにちは。
真珠の耳飾の少女、ご覧になられたんですね。
うらやましいです。
展示会、さすがに日本ほどはこんでませんでしたよ。
一枚一枚、ゆっくり鑑賞できました。

ルーブル、世界中の歴史的展示物がゴロゴロしているので、本当すごいです。

2017/05/16 (Tue) 10:18 | EDIT | REPLY |   

rika3377  

Re: タイトルなし

EkaterinaYoghurtさま
こんにちは。
フェルメールのほとんどの作品が集められるなんてめったにないですよね~。
良かったですね~。

ルーブルは団体観光客が見に行くモナリザ等のお決まりコースがあるんですが、それ以外はそんなに混まないですよ。
ぜひまたゆっくりルーブル観にいらしてくださいませ。
広くて大変なので私は観たい所を絞って見て回ります。

2017/05/16 (Tue) 10:25 | EDIT | REPLY |   

rika3377  

Re: タイトルなし

M@lauaealohaさま
こんにちは。
牛乳を注ぐ女はヨーグルトパックに描かれているので、フランス人にとってはとても馴染み深い絵です。
フェルメールの絵は少なく、その3分の1がルーブルに来たというので話題になりましたが、改めて人気の高さを感じました。
映画の影響も大きいのではないかと思います。

ルーブル、本当見ごたえありますよね。
モナリザ等、団体さんが回るコースは何度も見ているので、ちょっとマイナーな部分も見に行きたいです。
マイナーと言ってもエジプト文明だの、メソポタミア文明だの、展示物がすごいですが・・・汗

2017/05/16 (Tue) 14:27 | EDIT | REPLY |   

rika3377  

Re: タイトルなし

Yottittiさま
こんにちは。
フェルメールは背景も細かく描いているので、かなり制作に時間を費やしていたそうです。
また、若くて世を去っているので作品数が少ないそうです。
オランダ絵画ってなんとなく暗いイメージがあったのですが、フェルメールはちょっと異色な感じですよね。

ルーブル、本当、見切れませんよね。
広くて疲れるのでいつも1時間ぐらいが限界です。
ちょこちょこ通うしかないですね。

2017/05/16 (Tue) 14:35 | EDIT | REPLY |   

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