2022年夏東地中海クルーズ1日目②
こんにちは。
ちょっと早めの夏休み、本篇「東地中海クルーズ」レポ続きです。
今回の旅行は、歴史的遺跡などをいろいろ回ります。
古代遺跡は破損が進んでいるため、予備知識がないと楽しめません。
私は前もって、塩野七生さんの歴史小説やガイドブック、解説本などを読んでおきました。
また、現地では、帰国後ゆっくり読めるようにそれぞれの遺跡の解説本も買いました。
今回のレポは自分で見たところを、こうした書籍などを参考に、自分の旅行記録としてまとめています。
ちょっとマニアックな内容になるかもしれません。
ご興味がない方はスルーしてください。
アテネのホテルからタクシーでアテネ郊外の港、ピレウスまで移動してクルーズ船にチェックイン。
ランチの後、のんびりした後は夕食の時間です。
今までは、普通のバルコニー付きキャビンだったので、夕食は第1回目か、第2回目か決めて、毎日決められた時間に決められたテーブルで夕食をとってました。
今回は、一応スイートルームということで、ダイニングレストランの中にスイート客専用のコーナーがあり、好きな時間に行くことができます。
これは結構便利でした。
今までだと、観光から帰ってくるのが遅くてダイニングの時間に間に合わない場合、ビュッフェに行かざるを得なかったんですが、今回はその心配もなし。
おまけにいつ行ってもそんなに混んでなく、静かにゆったりと食事ができました。

レストランの専用コーナーは、船の最後尾、大きな窓のすぐ近くです。
さすがに窓の横は人気で、私たちはなかなか窓際に座る機会がありませんでしたが、それでも、景色は十分楽しめました。

でも、お料理は普通のメインダイニングと同じなんですよね。
去年と似た感じ。
前菜+メイン+デザートで、それぞれ4種類ぐらいの中から1品ずつ選びます。
↓魚のセヴィーチェ。

ところで、クルーズは、原則、ドリンクなしのプランが基本料金です。
私たちはドリンク付きのプランを申し込みます。
なので、せっかくなのでちょっとワインも頂きます。
↓メインのシーフードパスタ。

↓デザートはギリシャのバクラヴァを選んでみました。

お料理はまあ、普通。
でも、正直、去年も思ったんですが、量は少なめ。
まあ、これでクルーズ中上げ膳据え膳でも太る心配がなくてよいです。
デザートが終わっても、何となく物足りなかったので、ちらっとビュッフェに寄りました。
主人曰く、メインダイニングで食事をしていた人で、ビュッフェでデザートを食べたしていた人がいたそうです。
気持ちはわかるな。
私たちは結局、セルフコーナーでハーブティーを入れて、最後尾のデッキで景色を楽しみながら、食後のティータイム。
ちょうど出港するところでした。
ピレウスの港町。
「さよなら。1週間後に、また帰ってきます!」

船はどんどん進み、日が暮れていきます。
日没をゆっくり眺めていられるなんて、ヴァカンスならではの楽しみ。

ギリシャの島々が夕日に染まってとても美しいです。

ちょっと早めの夏休み、本篇「東地中海クルーズ」レポ続きです。
今回の旅行は、歴史的遺跡などをいろいろ回ります。
古代遺跡は破損が進んでいるため、予備知識がないと楽しめません。
私は前もって、塩野七生さんの歴史小説やガイドブック、解説本などを読んでおきました。
また、現地では、帰国後ゆっくり読めるようにそれぞれの遺跡の解説本も買いました。
今回のレポは自分で見たところを、こうした書籍などを参考に、自分の旅行記録としてまとめています。
ちょっとマニアックな内容になるかもしれません。
ご興味がない方はスルーしてください。
アテネのホテルからタクシーでアテネ郊外の港、ピレウスまで移動してクルーズ船にチェックイン。
ランチの後、のんびりした後は夕食の時間です。
今までは、普通のバルコニー付きキャビンだったので、夕食は第1回目か、第2回目か決めて、毎日決められた時間に決められたテーブルで夕食をとってました。
今回は、一応スイートルームということで、ダイニングレストランの中にスイート客専用のコーナーがあり、好きな時間に行くことができます。
これは結構便利でした。
今までだと、観光から帰ってくるのが遅くてダイニングの時間に間に合わない場合、ビュッフェに行かざるを得なかったんですが、今回はその心配もなし。
おまけにいつ行ってもそんなに混んでなく、静かにゆったりと食事ができました。

レストランの専用コーナーは、船の最後尾、大きな窓のすぐ近くです。
さすがに窓の横は人気で、私たちはなかなか窓際に座る機会がありませんでしたが、それでも、景色は十分楽しめました。

でも、お料理は普通のメインダイニングと同じなんですよね。
去年と似た感じ。
前菜+メイン+デザートで、それぞれ4種類ぐらいの中から1品ずつ選びます。
↓魚のセヴィーチェ。

ところで、クルーズは、原則、ドリンクなしのプランが基本料金です。
私たちはドリンク付きのプランを申し込みます。
なので、せっかくなのでちょっとワインも頂きます。
↓メインのシーフードパスタ。

↓デザートはギリシャのバクラヴァを選んでみました。

お料理はまあ、普通。
でも、正直、去年も思ったんですが、量は少なめ。
まあ、これでクルーズ中上げ膳据え膳でも太る心配がなくてよいです。
デザートが終わっても、何となく物足りなかったので、ちらっとビュッフェに寄りました。
主人曰く、メインダイニングで食事をしていた人で、ビュッフェでデザートを食べたしていた人がいたそうです。
気持ちはわかるな。
私たちは結局、セルフコーナーでハーブティーを入れて、最後尾のデッキで景色を楽しみながら、食後のティータイム。
ちょうど出港するところでした。
ピレウスの港町。
「さよなら。1週間後に、また帰ってきます!」

船はどんどん進み、日が暮れていきます。
日没をゆっくり眺めていられるなんて、ヴァカンスならではの楽しみ。

ギリシャの島々が夕日に染まってとても美しいです。

- 関連記事
-
- 2022年夏東地中海クルーズ1日目① (2022/09/28)
- 2022年夏東地中海クルーズ1日目② (2022/10/02)
- 2022年夏東地中海クルーズ2日目① (2022/10/04)
- 2022年夏東地中海クルーズ2日目② (2022/10/06)
- 2022年夏東地中海クルーズ2日目③ (2022/10/10)
スポンサーサイト