2022年夏東地中海クルーズ7日目③
ちょっと早めの夏休み、本篇「東地中海クルーズ」レポ続きです。
今回の旅行は、歴史的遺跡などをいろいろ回ります。
古代遺跡は破損が進んでいるため、予備知識がないと楽しめません。
私は前もって、塩野七生さんの歴史小説やガイドブック、解説本などを読んでおきました。
また、現地では、帰国後ゆっくり読めるようにそれぞれの遺跡の解説本も買いました。
今回のレポは自分で見たところを、こうした書籍などを参考に、自分の旅行記録としてまとめています。
ちょっとマニアックな内容になるかもしれません。
ご興味がない方はスルーしてください。
クルーズ7日目、サントリーニ島のオイアの散策を続けます。
オイアはサントリーニ島でも有名なかわいい街。
クルーズ船の団体のツアー客がたくさん訪問します。
小さなメインストリートも観光客がたくさん。
アメリカ人も今年はかなり見かけます。
コロナでかなりの痛手を受けた観光業、少し活性化してきたようでよかったです。
かなりの人ではありますが、奥の方へ道を進むと人も少なくなってきます。

大好きなサントリーニ、再訪できたことに感謝をしながら、美しい景色に見とれます。

沖のほうには私たちのクルーズ船も見えてます。

↓ケーヴハウスと呼ばれる、岩壁の中を削って造った家が見えます。
サントリーニではこうした家がゲストハウスやプチホテルになっています。
施設によっては部屋に小さなジャグジーがついているお部屋もあります。
カルデラを眺めながら泡を片手にジャグジー。
あこがれます~。

ところどころ、鮮やかなブーゲンビリアが咲いていて、白い壁にアクセントをさしています。

暑くて疲れてきたので、テラス席のあるカフェでドリンク休憩としましょう。
こんな景色を見ながら、搾りたてのレモンを使った自家製レモネードを頂きます。
極楽、極楽。

ツアーだとオイアは小1時間ぐらいしか自由時間がありません。
今回は私たちは自分たちで自由に観光しているので、のんびり休憩できます。
私たちがカフェに着いた頃は比較的早めの時間だったので、テラスも空いていて、海側の席をすぐ確保することができましたが、休憩中にどんどん人が増えてきました。
エネルギーも充電できたことだし、観光を続けるとしましょうか。

- 関連記事
-
- 2022年夏東地中海クルーズ7日目① (2022/12/03)
- 2022年夏東地中海クルーズ7日目② (2022/12/05)
- 2022年夏東地中海クルーズ7日目③ (2022/12/07)
- 2022年夏東地中海クルーズ7日目④ (2022/12/12)
- 2022年夏東地中海クルーズ7日目⑤ (2022/12/13)